一人暮らしをはじめます

一人暮らしをはじめるまでのあれこれと、それからの生活です。

電子レンジのおまけのトースターで、おいしいトーストが焼きたい

お店でバルミューダのトースターのコマーシャルビデオが、物凄くおいしそうで、思わず買って帰りたくなった……けど、お金も置く場所がない。

 

電子レンジに一応、なんちゃってトースト機能はあるけど、皿において焼くと両面焼くのに何分もかかった挙句、カッチカチとかあって。ずっとトーストを食べていなかった。

 

でも食パンブーム。

パン屋さんでもおいしそうな食パンを何種類も出してて。

レトルトビーフシチューを買ったついでに、我慢できずに買ってしまった。

 

が、予想外に美味しかった。

 

バター分が多そうな、デニッシュパンすれすれの食パン。

バターと砂糖の多さで、普通のトースターなら焦がしそうなタイプ。

片面だけ焼けたらすぐに裏返して、すぐにその面にバター。

もう一度焼かなければ固くならない。

パリパリ感としっとり感が両方楽しめた。

 

パンそのものがおいしいってのは百も承知だけど。

バルミューダはすぐには買えないけど、一斤300円ならたまにならいいかなって。

 

 

 

 

 

一人暮らしだけど、ワクチン接種受けてきた (1回目)

インフルエンザ予防接種でもすぐに発熱して、ふらふらする人間なので、受けたくはなかったけれど、職場でも感染者が出て、すぐそこにある危機になりつつあるので、ワクチンを受けることにした。

 

コロナワクチンの予約。

前日に、住所とかは入力しておいた。

 

してないと、それだけで時間が取られる。先に登録しておくといきなり、会場を選ぶ画面に飛ぶ。

 

ガラケ、スマホタブレット(surface goなので、これもsimで接続する)と3台並べた。

 

受付時間。

ガラケは「おかけになった電話は……」で即終了。

 

タブレットスマホは、待合室とかいうサイトに飛ばされ、タブレットはスリープになって、接続が切れ、スマホだけ、残った。スリープモードを切っておかないと、待ってるうちに通信が切れる。もう一度接続、と思ったら、スマホが繋がった。画面が小さい。昨日、入力しておいて良かった。

 

駅前の公民館の空きがあったので、適当な時間に予約ボタンを押すと、既に満員、次の時間を押したら、取れた。夕方6時半。勤め人用駅前接種。

 

一人暮らしで、具合が悪くなる可能性があるワクチンだから、色々用意した。

凍らせたグリーンダカラ2本、500mlペットボトルの水3本、

パピコポカリスエット2本(こちらは凍らせないで、すぐに飲める状態)、

ストローで飲める紙パックの野菜ジュース2個、トマトジュース2個、

カップスープ3個(器を用意しなくていいやつ)、

ランチパックとかの菓子パンを5個くらい、レトルトお粥、

水ようかん、ヨーグルト、かぼちゃプリン

トレイに入っている冷凍食品類、冷凍スパゲッティ、冷凍弁当、冷凍ドリア。

ロキソニンはうちにあった。

 

公民館は選挙の時なんかに行く場所。

いわゆる集団接種だ。

 

会場に行くと、同世代くらいの人が多い。高齢者から順に解放だったから、そうなるか。

 

市から送られてきた問診票、運転免許証、集団接種では健康保険証は免許があればOKだった。

 

書類の受付をすると、すぐに待合室に。なんか隣の列の方が早いと思ったら、すぐ受けてOKの人と、要注意人物の分類分けされていた模様。私の場合、アレルギーあり、インフルエンザワクチンで発熱あり、それから、採血で貧血を起こすので、相談ありにチェックを入れた。

 

お医者さんは、発熱については

「うちの息子も熱は出たから、発熱はあるかも」

……身近な例だなあ。

アレルギーに関しては

アナフィラキシーがなければ、大丈夫だと思う」

採血で貧血を起こす。

自分じゃ制御が効かないので、事前にお知らせしておきたい。と言ったら、

「ちょうど、空いたからベッドでしましょう」

……うん。

報道で、皆ちょっと不安な気持ちで来てるのに、倒れる人とか居たら嫌だよね。

看護師さんに連れられてベッドに。

注射自体は、一瞬。痛くなかった。

看護師さん曰く、針も細いもので、薬もちょっとなんだそう。

 

「呼ぶまで、5分くらい寝ててね」

公民館の会議室の照明が、シャンデリアというか、普通の蛍光灯でないことを知った。

 

ベッドから起きると、ファイルを持って、終わったあとの受付へ。荷物が別にあったので、打ったほうの手でファイルを持ってたら、痛いよねって、スタッフさんが持ってくれた。

 

具合が悪くなった時のための電話番号と、待機時間の紙をもらって、待機室へ。

 

ボケっと座って15分。立ち上がると何だかお酒に酔ったみたいになってて、帰ろうとしたら、入口にいた看護婦さんに声をかけられた。千鳥足だったのかも。

 

何だかフワフワするんですが。って言ったら、そういう方結構いらっしゃいます。って話だった。ついでにお風呂に入っていいか聞いたら、シャワーくらいでと言われた。まあそうだろうなあ。

 

晩御飯は酔っ払い状態なので、料理は出来そうもないが、菓子パンじゃ寂しいので、マクドナルドで、ダブルチーズバーガーセットを、シェイクを20円足してサイズアップしてテイクアウト。手に痛みが出ても片手で食べられる。とか考えていたけど、横になってうっかり、打った側を下にしない限り当日は痛みはなかった。ダイソーのペットボトルホルダーに、水と凍らせたグリーンダカラを入れて枕元に。特に熱は上がらなかったので、次の日の朝、冷蔵庫に戻した。

 

次の日は熱が上がってきたらどうしよう?と思っていたけれど、ずっと平熱で、拍子抜け。ただ、何か集中力が続かないので、文章を読んでいても途中で読めなくなる。

熱は24時間上がらなければ大丈夫って同僚から聞いてたので、夕方、これで大丈夫、次の日仕事だし、さっさと寝るかと眠って一時間くらい寝て、目が覚めた。何か足が熱い。

熱は測っても、36度後半くらいしかない。

休足時間の足裏専用シートがあったので、貼って寝る。

 

次の日。汗が気になって、起きて早々にシャワー。

さっぱりして、冷房の入った部屋に。いつもなら、すずしいと思うところ、寒いなって、冷房を止める……止めても寒い。

悪寒だって気付いた。体温は37度前半。なんか頭がズキズキ痛む。

 

仕事は急遽お休み。ロキソニン飲んで寝る。

 

次の日は熱は下がって、幸い元々お休みだった。食料も減ったので買い物に。今度は脇の下が痛む。痛いから息しにくい。これもなかなか辛かった。熱はなくても、痛いのだから、ロキソニン飲んでも良かったのかも。

 

それから、副作用は、風邪の熱と違って、全身に出ないのではないかと思う。次の日は測っても、そこまでの熱はないな?と思っていたけれど、最初からそれなりに症状が出ていたのかも。

 

問題は私の場合、これが1回目の接種だってこと。

熱が出にくいと言われているファイザー製で、この騒ぎ。

 

来月の二回目はどうなるんだろう。

 

緊急事態宣言中の一人暮らしの自炊とお弁当

緊急事態宣言のおかげで、逆にラッシュ時間勤務(8時までに完全退館とすると、どうしたってそうなる)に変更になって、始業は 30分前だけど、時刻表的に、出勤は1時間早くなり。

 

となると、いつもランチを買っていたパン屋さんに寄れなくなり、近所のスーパーは遅い時間の売上が落ちたのか、いつもより早い時間に着くにもかかわらず、弁当、お惣菜コーナーが空っぽに。テイクアウトしてた店も最寄り駅に8時だから、8時閉店じゃ間に合わない。

 

自炊、弁当をせざるを得ないんだけど、いつも以上に時間がないわけで。

 

頑張ってきたけど、何だか疲れてしまい。

熱だして寝込んでしまった。

 

コロナか?と思ったけれど、2日寝たら、けろっと。そう言えば、咳とか鼻水とか他の症状がほぼない。疲労だなと。

 

割高かもしれないけれど、しばらく昼だけでもコンビニ利用しようかな。

 

夜の自炊とお弁当の準備で朝晩足すと1時間追加で取られている。

通勤と合わせて毎日2時間。

 

緊急事態宣言、早く解除にならないかなあ。ならないだろうなあ。

スペースXの爆発炎上

どっかーんと爆発炎上、しかも2回目。私が担当者なら泣いてる。

 

担当者の言葉として

「今回も素晴らしい飛行だった。着地を少し改善する必要があるだけだ」

 

って報道されてて。担当者によるツッコミまちのボケだと思って、個人的には「爆発してんじゃん」と笑った。

 

ネットでさぞや、笑われているんだろうと思ってyahooのTwitter欄見たら、

 

失敗しても許される国、アメリカは良いなあ。とか、

さあ次のチャレンジだとか、

この方法には問題があるんじゃないかな的な言葉ばかりで。

数ページ読んだけど、凄い爆発だなあとか、失敗は失敗じゃんって笑っている人がいなくて、いたたまれない気持ちになった。

 

失敗した時は、当事者以外が笑ってくれると、救われる部分があるのになんか、良いこと言ってるつもりの人達に、逆に追い詰められる感じがした。

 

個人的には、こういう時は「でも爆発してんじゃん」ってツッコミ入れてほしい。そーなんだよー。なんでこーなっちゃったんだろーとか、そーなんだけどさ、失敗部分ばかりじゃないんだってば。とか、どーしたらいいんだと思う?って言える。

 

弱音を吐けない空気感が、ちょっと。

ポジティブって人を追い詰める時あるよなとか。

何かふと思った。

 

 

 

 

 

 

シーリングライト交換

  部屋の照明が、ふっと消えた。

  停電にしては、他が動いている。

  蛍光灯、駄目になったっぽい。

  夜の10時だったので、寝てしまう事にした。連休だったし。

 

  朝。

 

  シーリングライトのカバーを開けて、中の蛍光灯を確認。写真に撮って説明できるように。

 

  私の部屋の照明は残置物だったとは思ったが、念のため、不動産屋さんに電話。機具そのものがダメになっていた場合、処分してしまって良いか確認。何なら買い替えた物を置いていくのでもいいかと確認すると、捨てて良いです。買った物は置いて行っても、持って行ってくれても良いです。というか捨てる費用負担していただくことになってしまうのですが、すみません的なお答え。良かった。とっておいて下さいとか言われたら面倒過ぎる。

 

  近所の電気屋さんへ。徒歩圏内にあるのって素敵。

 

  まずは蛍光灯を確認。4000円くらいする。

  それから、シーリングライトの本体へ。今時はLEDで一体型の商品が基本らしい。8畳だと、7千円~2万くらい。そして電気代を考えると、蛍光灯との差額は一年も使えばペイするらしい。

 

  そこで店員さんに相談。

   部屋の写真を見せると、もうこのタイプは扱ってない、替えの蛍光灯も結構高いとのこと。本体が壊れている可能性を言うと、買い替えた方がいいでしょうとのこと。

 

  安いのは、優しい電球色に変えられなかったりする。

  一万円弱の物を選んで、ネットで見た広め用の方が良いかと聞くと、小さい部屋で弱めて使うとかできるけれど、大きいサイズではなくて対象サイズで大丈夫でしょう。とのことだったのと、徒歩で来ているのに大きなのは物理的にも辛いのでジャストサイズを購入。付け方も教えてもらった。

 

 支払いはここの所のお買い物のポイントで。除湿機はネット、surface goは都心で買っていて、ちょっと申し訳ないけれど、全部同じ系列店だった。揃えたつもりはなく、偶然安かったり、会社のそばの電気屋さんと近所の電気屋さんが系列店という包囲網?が出来上がっているだけだ。でも予定外の出費なので助かった。

 

  多少、ジタバタしたが、取り付け成功。古いライトを外す時にバランスを崩して、椅子から飛び降りた。新しいライトがそこにあったら危なかった。作業する時は周りを片付けておこう。

 

  外したライトは市の粗大ゴミセンターに電話。400円。蛍光灯は外しておかなければいけないし、箱に入れておいてもいけないらしい。コンビニで粗大ごみ用シールを買って指定日に出せば良いらしいが、何と来月まで収集がないらしい。引っ越しとかで市のセンターに粗大ゴミを持って行ってもらうなら早めの準備が必要そうだ。

 

 ちなみに変えた照明は全灯だと今までより明るい。

 暖色、節約モードでも、今までくらいには明るい。

 新しいっていいねぇ。

 

ワインのスクリューキャップの開け方

ずっと飲んでみたいと思っていた、カッツェっていうワインを買い、刺身も、アボカドも、山賊焼きチキンも用意したというのに、

 

ワインが開かない。

 

スクリューキャップのワインって初めてで 。

 

ネットで調べると、ボトルを下を持って回して、キャップの下の切り込みのところを切ってから開ける。

 

らしいのだが、そもそもペットボトルすら開かない私だ。

 

コルク式のワインを開けるソムリエナイフは持っているので。

ナイフで、傷つけたりするなって書いてあったけれど。

 

ソムリエナイフで、そーっと切り取り線のところで切って、ボトルのキャップが滑るので、その辺に転がっていた、マスキングテープをキャップの上の部分にぐるっと荒く巻いて、上からタオル被せて回したら、

 

開いた。

 

次の時のために覚えておこう。

 

ちなみにワインは猫の可愛いラベルが好きで気になっていたが、予想外に甘くてびっくりした。

 

つまみは甘いものでも良かったかも。