一人暮らしをはじめます

一人暮らしをはじめるまでのあれこれと、それからの生活です。

シーリングライト交換

  部屋の照明が、ふっと消えた。

  停電にしては、他が動いている。

  蛍光灯、駄目になったっぽい。

  夜の10時だったので、寝てしまう事にした。連休だったし。

 

  朝。

 

  シーリングライトのカバーを開けて、中の蛍光灯を確認。写真に撮って説明できるように。

 

  私の部屋の照明は残置物だったとは思ったが、念のため、不動産屋さんに電話。機具そのものがダメになっていた場合、処分してしまって良いか確認。何なら買い替えた物を置いていくのでもいいかと確認すると、捨てて良いです。買った物は置いて行っても、持って行ってくれても良いです。というか捨てる費用負担していただくことになってしまうのですが、すみません的なお答え。良かった。とっておいて下さいとか言われたら面倒過ぎる。

 

  近所の電気屋さんへ。徒歩圏内にあるのって素敵。

 

  まずは蛍光灯を確認。4000円くらいする。

  それから、シーリングライトの本体へ。今時はLEDで一体型の商品が基本らしい。8畳だと、7千円~2万くらい。そして電気代を考えると、蛍光灯との差額は一年も使えばペイするらしい。

 

  そこで店員さんに相談。

   部屋の写真を見せると、もうこのタイプは扱ってない、替えの蛍光灯も結構高いとのこと。本体が壊れている可能性を言うと、買い替えた方がいいでしょうとのこと。

 

  安いのは、優しい電球色に変えられなかったりする。

  一万円弱の物を選んで、ネットで見た広め用の方が良いかと聞くと、小さい部屋で弱めて使うとかできるけれど、大きいサイズではなくて対象サイズで大丈夫でしょう。とのことだったのと、徒歩で来ているのに大きなのは物理的にも辛いのでジャストサイズを購入。付け方も教えてもらった。

 

 支払いはここの所のお買い物のポイントで。除湿機はネット、surface goは都心で買っていて、ちょっと申し訳ないけれど、全部同じ系列店だった。揃えたつもりはなく、偶然安かったり、会社のそばの電気屋さんと近所の電気屋さんが系列店という包囲網?が出来上がっているだけだ。でも予定外の出費なので助かった。

 

  多少、ジタバタしたが、取り付け成功。古いライトを外す時にバランスを崩して、椅子から飛び降りた。新しいライトがそこにあったら危なかった。作業する時は周りを片付けておこう。

 

  外したライトは市の粗大ゴミセンターに電話。400円。蛍光灯は外しておかなければいけないし、箱に入れておいてもいけないらしい。コンビニで粗大ごみ用シールを買って指定日に出せば良いらしいが、何と来月まで収集がないらしい。引っ越しとかで市のセンターに粗大ゴミを持って行ってもらうなら早めの準備が必要そうだ。

 

 ちなみに変えた照明は全灯だと今までより明るい。

 暖色、節約モードでも、今までくらいには明るい。

 新しいっていいねぇ。