くさい部屋との戦い(その18)
ここまでくさい部屋との戦いでかかったお金を計算してみよう。
コメントは効き具合など。
ファブリーズ 408円(その時はさわやかになります。ニオイも嫌じゃないし)
除湿剤 148円(水に黄色い何かが混じっているところを見ると、何か吸収したんじゃないかとは思う)
サランラップ 152円(洗濯機置き場の下水とキッチンのパイプを包んでみた。封水対策)
養生テープ 108円(サランラップを止めるのに使用)
消臭ビーズ 426×3円(トイレは1個でほぼ無臭になった。対して部屋側、ミニキッチン側は効いているのか良くわからない。広さの問題だろうか?)
手袋 108円(100均の。作業に必要)
パイプユニッシュ 348円(問題はパイプの汚れでなかったようだ)
アロマボトル 3500円(消臭機である程度おさまってからだが、それでも消えないニオイに良く効いた。ただ、最初からだと混ざって悪化させる可能性があると思う)
消臭機 17744円(何かのニオイには良く効いた一方、効かなかったニオイがある。消臭ビーズよりは効いた)
温湿度計付時計 1574円(市役所の検査の予備調査用)
計25368円+家賃1ヶ月(すでに2ヶ月目ですが、1ヶ月フリーレントなので……フリーレントって名の換気期間だったがな……)
それから、お金や物は関係ないけど、効果があったのは
ニオイを吸った不織布、紙の廃棄
換気窓開けっ放し(開けっ放しは一階じゃないからこそだとは思う)
それから、お役所の人の検査。怖い成分が過剰にあるわけではないと安心出来た。アドバイスも適切だった。
新居で生活を始めるわくわく感もすっかり遠のいて、時間ばかりが過ぎていく。
このタイムロスもつらい。引っ越し準備が大変なのに。